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【人知れず書評】『新しい文章力の教室』唐木元著

僕は文章を書くことが苦手なので、読んでみた。
苦手を得意に変えちゃうらしいから



新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング できるビジネスシリーズ


この本では『完読される文章が良い文章』と定義づけている。



ここに書かれているテクニックを自分なりに試行錯誤して、良い文章を作れるようになりたい。

読みやすく理解される文章を書けるってことは、どんな場面でも役に立つし




当たり前だけど、仕事でも役に立つからね


職場での会議資料などは完読せざるえない文章な訳で、読みづらく、理解しづらいことがある。(僕だけ?自分の職に対する知識が不足してるってのもあると思うけど)


口頭による説明(補足)がないと理解できないもんとか普通にある。
(うちの職場だけ?もう、補足が説明の根幹っぽいときもある(と感じる))


まあ文句言える程、僕が作った資料は読みやすく理解しやすいとかそんなことは全然ないんで、


読みやすく理解される文章を書けるように、日々意識していこうと思わせてくれた本ってこと!