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獣の奏者(Ⅰ闘蛇編)を読んだ

どうも、こーです。

注)ネタバレするんで、そこんとこよろしくお願いします

精霊の守り人シリーズは読んだのですが、獣の奏者はまだだったんで読んでみました

書評で児玉清さんがべた褒めしていたのも気になってましたから

精霊の守り人と同じく、色々固有名詞が出てきます

闘蛇って?

アーリヨ、アクンメチャイって?

あいやーってなるか、そこがいいってなるか人それぞれだと思いますが、

ボクは好きです派です

また、上橋菜穂子師の料理描写も大好きです。

猪肉の料理、はい、美味しそうです
序章アーリヨの最後、なんか泣きそうになるんだけど。てか泣きます

ジョウンの優しさ、ヤヴァイです。
優しい人ってなんなんだろうね、生まれついたものなのか、
お節介は焼かれた分だけ焼きたくなるもんなのか、わかりませんけどね

主人公エリンの好奇心、知識欲、ボクも欲しいですね
リランを想い、考え、行動するとことか、胸熱ですよ!

『母親ってのは、半分魔女みたいなもん』は、名言ですね。

またダミヤの信条には感銘を受けました
(ここは読んで調べて)

サマンはプライド拗らせ人間ってことはわかりました