獣の奏者(Ⅱ王獣編)を読んだ。ここまででも完結してる
Ⅰ闘蛇編の書評は
獣の奏者(Ⅰ闘蛇編)を読んだ - ああ、無だね。
獣の奏者はⅣ完結編までありますが、作者の上橋さんもお書きになっているように Ⅱで完結しているようなものです
Ⅱ王獣編までが子ども時代のお話です
エリンの『とんでもない熱意』が成功してしまいます
まあ、エリンの芯の強さで、気持ちを貫きとおす決意をします
だいぶ先になると思いますが、僕は『学ぶということに震えるような興奮がある』ということを自分の子どもにも感じて欲しいです
子どもがいつでも手に取れるように、本棚に入れておきたい本ですね